ウクレレ初心者ですが独学で練習方法は?独学できる楽器なの難易度?

 

フレットが施された小型で4弦の楽器ウクレレは、ギターによく似た弦楽器です。

子どもの頃、ハワイアンのレコードが、家の中で流れていた記憶があります。

 

楽器は、学校以来触っていないけど、何か独学で始めてみたいと思っている方、ウクレレなら弦も4本で五線譜が読めなくても指を押さえるポジションを教えてくれるタブ譜というものがあり練習方法もYouTubeをみたり、初心者でも独学できる楽器で取り組みやすい難易度も高くないですよ。

 

私は、一日中、音楽に包まれて暮らしている忙しい主婦です。

音楽は、力を与えてくれますよね。

歌うことも楽しいし、聴くことも楽しい、演奏できればもっと楽しいです。

 

私と楽器とのつきあいは、5歳の時、オルガン教室に入ったのが、初めてです。

弾くとブーブー鳴る音が、今思えばほっこりしたいい音でしたね。

その時、楽譜を初めて習いました。

大きな五線譜に大きなオタマジャクシでした。

 

それから、ヤマハエレクトーンを10年間習いました。

当時、子どもだったので、親がピアノではなくエレクトーンを選択しました。

 

両手、両足使ってよく演奏できたな、と今思います。

練習曲が、洋楽でしたので、5歳からポップス、ジャズ、映画音楽を弾き、楽しかったです。

 

大人になってからは、電子ピアノを買い、気ままに弾いています。

鍵盤楽器しか触れてこなかったので、弦楽器に興味があり、弾くなら可愛いウクレレにしよう!

と決め、市内の楽器店に無料体験レッスンを申し込みました。

 

先生が、とても話しやすく店の専門スタッフもみなさん感じのいい方ばかりだったので、「大人の音楽教室」へ入会を決めました。

現在、楽しくレッスンに通っています。

 

私の場合は、子どもの頃から、ヤマハで習っていたので、ウクレレを習う際にも、迷うことなく市内の教室に入りましたが、ウクレレを独学でレッスンする初心者の方に練習方法をご紹介しますね。

 

ウクレレ初心者が独学でする練習方法とは?

ウクレレの教本DVD付き

私の場合は、何かを学ぶことは、先生から直接指導されたいと考えているので、何でもすぐ教室を見つけて生徒になることをしてきました。

わからないことが、あった場合、すぐ質問できその場で解決できるからです。

 

ウクレレのマンツーマンレッスンは、グループレッスンより月謝が、少し高いですが、納得がいっています。

ウクレレのレッスンを教室に入って、今思うことは、独学でもある程度までは、進めただろうな、ということです。

 

私は、思い立つと、予備知識も仕入れず、すぐ何かの教室へ飛び込んでしまうのですが、今は、独学を手助けしてくれる教本と連動した模範演奏をYouTubeなどの無料動画で見ることが出来たり、DVD&CD付の教則本が、充実しているのですよね。

 

教室に入った後で、それらに気づき色々見たら、自分は知らなかっただけで、「あ、独学可能かも!」と、思いながら、見ています。

情報量が、多くて心強いですよね。

 

楽譜が紹介された「弾いてみた」動画などもたくさん出てきます。

自分で弾いてみたいと思える曲を見つけて、みるのはどうでしょう?

 

易しいプログラムを順番に消化していくタイプの初心者向け教本と、自分がどうしても弾いてみたいと思える曲と格闘した方が、上達が早いと思います。

 

ウクレレ教室の先生から教えて頂いた音の鳴らし方の7つの基本

  1. ウクレレを強く抱きかかえると音量が、減退する。
  2. ウクレレの表面板には手首をつけない、角に肘のみ当てる
  3. ウクレレ裏板を出来るだけお腹から離さないと音がこもる
  4. ウクレレは、ネックとボディ下部に小指をかけて持つ感覚
  5. ネックジョイント部辺りで弾くのが、最善とされる
  6. ピック弾きに走らず、まずは指の腹で弾ける練習を積む
  7. 癒しの心を持つこと

 

基本は、大事ですよね!

 

ウクレレ初心者が独学で練習方法に役立つ動画!

ウクレレの練習時間

便利な時代ですね。

YouTubeなどの無料動画にウクレレのレッスン動画が、たくさんありますから、ぜひ活用しましょう。

 

楽譜といっても様々な種類があります。小学校のころ音楽で習った五線譜。

でも、この五線譜って意味がわからなかった方もいたのかもしれません。

 

そういう人でもウクレレが楽しめるようにウクレレ専用の表記で、タブ譜というものがあります。

初心者にもタブ譜をわかりやすく説明している動画が、ありますのでご紹介しますね!

 

初心者さん独学向け「BJのウクレレ講座」 タブ譜ってなに?

講師のBJさんは、わかりやすくて明るい雰囲気の方なので、親しみが持てます。

 

ウクレレ初心者さん独学で練習するならガズレレさん動画を見ておこう!

ウクレレの動画では、お馴染みのガズレレさん。

ガズレレさん動画は、ガズレレさんが、ウクレレの楽しさをもっと広めたいという熱意が伝わってきます。

 

カワイイのは、毎回ノートに手書きのタブ譜を書いたものをアップで見せて教えてくれるところです。

ガズレレさんのウクレレ初心者レッスン「ひまわりの約束」をたった4つの簡単コード超カンタン版!

 

下記の動画は、初心者向けレッスンです!

 

簡単なウクレレの基本コード「C」「Am」「F」「G7」を学ぼう

タブ譜表示は、ないのですが、口頭で丁寧に詳しく教えてくれています。

 

独学初心者さん「上を向いて歩こう」ウクレレコードレッスンちょっと難易度高いかな?

曲に合わせて、ウクレレコードが表示される動画です。

結構、多いですが、私はついていけません。

ノートに記すといいと思います。

 

ウクレレの初心者が、独学を長続きさせるには?

ウクレレピクニック・イン・ハワイ

何を学ぶにしても、独学は、大変ですよね。

独学は、人に聞けないし、意志も強くなければ挫折してしまうと思うのですが、ウクレレは、難易度も高くなく、音もさほど大きくないので、家でも練習しやすく独学が可能だと思います。

 

家でも練習しやすい音の大きさの楽器ということは、毎日でも練習できるということなので、上達する楽しさを覚えると思います。

「今日は、このコードが、弾けるようになった!」という小さな成功体験を積み重ねられたら、独学を続けることは、可能だと思います。

 

ウクレレの初心者が、独学を続けることに参考になる方法をいくつか、ご紹介しますね!

 

「ウクレレ独学の練習が、長続きする予定の立て方」ウクレレパパさん

 

「ウクレレ独学を始めるには、どんな本を買えばいいのか?」ウクレレパパさん

ウクレレパパさんは、最初から「ウクレレは、独学でやる!」と決めて、始めた方です。

元来、飽き性とご本人は、動画の中でおっしゃっていますが、中級クラスまで独学で進んでいます。

すごいな、と思います。

 

 

独学で役立つウクレレ教本のAmazon売れ筋ランキング・1位~100位

模範演奏のあるCD付や模範演奏を繰り返し見ることができ、手元のアップも嬉しいDVD付をお勧めします。

自分が好きな曲、弾いてみたい!

と思う曲が入っている楽譜本が、いいと思いますよ!

https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/772308

 

独学ならウクレレサークルに入ってみる

私は、マンツーマンレッスンを受けているので、他の生徒さんと会うことはありません。

ウクレレを弾く仲間に会って、情報交換してみたいな、と思うことがあります。

 

他のウクレレ愛好家に会えば、自分のことも気づくことが、あると思いますし、いい刺激を受けると思いますので、参考になさってください。

いくつかご紹介しますね、楽しそうですよ。

 

  • 関西ウクレレサークル

http://kanlele.blog52.fc2.com/blog-entry-117.html?sp

 

  • 爺ちゃん婆ちゃん.com

http://jiichanbaachan.com/live/2395

 

  • ゆる~りウクレレサークル

https://yuru-riukulelecircle.jimdo.com/

 

  • 藤沢ウクレレサークル

http://shounanfujisawa.wixsite.com/fujisawaukuleleclub

 

まとめ

  1. ウクレレは、敷居も低く難易度も高くない楽器なので、独学が可能です。無料動画を活用し、DVD&CD付の教本を使いして、少しの時間でも毎日練習しましょう。
  2. 無料動画には、初心者向けのレッスン動画が、たくさんありますから、レッスンがわかりやすい方を見つけてみてくださいね。
  3. 小さな成功体験を積み重ね、練習する喜びを体験することが、継続する力になると思います。サークルに入って、ウクレレ仲間を作ることも楽しいと思いますよ!

 

ウクレレの音色は、ポロンと鳴らしただけで周りを和やかな雰囲気に変える不思議な楽器だと思います。

そんなウクレレを弾いてみませんか?

初心者の方が独学でも、練習の工夫と努力があれば、可能な楽器ですよ!

 


 

私はウクレレを毎日 10分の練習で楽しく弾けるようになりました。

ですが、

毎日 10分の練習で弾けるようになったと言うとなんだか嘘でしょうと思ってしまいますよね。 

あなたには元々才能があったんじゃないの?とも言われます。 

私は、5歳からエレクトーンを習ってきましたが、ギターやバイオリン、ましてやウクレレなどの弦楽器を触ったこともありませんでした。 

 

そんな私でも自信を持つことができて、 10分の練習でウクレレを弾けるようになりました。

プライベートにもとても良い影響をもたらしています。 

結局、慣れなんですよね。 

 

どんな人でも弾けるし  

 

学んでいけば誰でも自信を得て弾けることができます。 

私「はらちゃん」がウクレレに慣れて、そしてウクレレを楽しく弾く過程などメルマガでお話していますので読んでもらえると、とっても嬉しく励みになります。

下記のページで、私「はらちゃん」のことを書いているのでクリックしてみてね!!

↓↓↓↓↓