Amazon利用でウクレレ初心者の楽譜の選び方

楽器は、何か弾ける方が、その人がより輝いてみえます。

今まで、そんな経験が、何度もありました。

人と会話していて「バンドの練習が、あるんだよね」と、予想外の言葉が出て、「え!楽器弾けるの?」と驚き、その人が若い頃からエレキギターを弾いていたことを知ったりだとか、人の意外な一面を知ると急に個性が、輝いて見えたりします。

 

楽器を弾き音を出すだけでも、単純に楽しいですし、上達の喜びを知ると心が、豊かになります。

私は、5歳の時に親にヤマハのオルガン教室に入れられました。

「入れられた」などと、表現しましたが、今では、親にとても感謝しています。

オルガンのあとは、ヤマハエレクトーンを5歳から10年習いました。

五線譜と和音とメロディー、リズムの勉強をしました。

 

人生って本当に早くて、結婚し、子どもたちも自立したので、再び楽器を習いたいな、と思いました。

以前から可愛いウクレレが、気になっていましたので、市内の楽器店の無料体験レッスンを受けて、現在マンツーマンレッスンを楽しく、うけています。

話しやすい先生で、とても相性が、合うので、よかったなと思っています。

私は、未体験な世界に、足を踏み入れ、困ったり、苦しんだりすることが、とても好きです。

今まで、鍵盤楽器でしたが、楽器を習ってきたし、五線譜も読めるからと、多少自信を持ち、ウクレレのレッスンを受けました。

 

未体験な弦楽器ウクレレは、私の期待を裏切らず、戸惑わせてくれました。

「何これ、五線譜じゃない。

TABって書いてある。何これ?」と、困惑しました。

「何これ?」の連続でした。

でもこの「何これ?」状態から、抜け出していくことに喜びを感じるのです。

慣れていくしかないので、少しずつ前へ進んでいる途中です。

 

ウクレレは、ヤマハの「大人の音楽教室」で、習っています。ヤマハの2冊の教本を使って練習しています。

先生の言葉を、雑にすぐ書き込むので、先生が私の教本を見て、笑いながら「すごく練習している人に見えますね」と言いました。

こちらも、苦笑いしました。

段々、教本以外の曲を弾いてみたくなり、楽器店の楽譜集をめくってみたりするようになりました。

楽器店の楽譜集のコーナーは、各楽器の本が揃っていますから、ウクレレのスペースは、あまりなく、種類が、少なかったです。

 

そこで、ネット通販Amazonを見たら、一度に何種類も楽譜集を見ることができるな、と思いました。

便利な時代ですよね。

Amazonは、1994年7月5日に設立されました。

今から23年前ですね。

世界で最大規模の流域面積を持つ南アメリカのアマゾン川にちなんでAmazonと付けられました。

 

それでは、ウクレレの練習に必要な楽譜とネット通販のAmazonについてご紹介しますね!

Amazonで探してみよう!ウクレレ初心者の楽譜本

ウクレレが上手くなりたい

教室に入って、ウクレレを習う場合は、教本が、用意されています。

独学の場合は、教本を探します。

楽器店に行くと、「かんたんウクレレの弾き方」とか「これからはじめる!ウクレレ入門」などの初心者向けの模範演奏DVD付が、販売されています。

 

書店にもありますが、私の住む市内の老舗書店で、ウクレレ入門の教本を探してもらったところ、4冊しか、ありませんでした。

そして、ネット通販を検索したところ、模範演奏DVD付のウクレレ入門の本が、たくさんありました。

どこにいても、注文できるので、とても便利ですよね。

 

私が、利用しているネット通販は、現在Amazonプライムです。

Amazonで、スタートしたのですが、知り合いの勧めで、切り替えました。

年会費は、3900円ですが、注文した商品は、翌日届くし、映画・ドラマは、見放題なので、よく利用しています。

 

Amazonは、通販ショップの雄で、ネット通販ランキングで、1位です。

快走は、止められそうにもありません。

私の住む地域は、スーパーマーケット、コンビニ、ファミレスの激戦区ですが、それでもAmazonが、便利で注文してしまいます。

 

ウクレレ初心者向けの楽譜をAmazonで検索しました。

推薦する方が、多かったので私もamazonで買いました。

初心者から中級車向けです。

カスタマーレビューが、35もあります。

書いた方が、初心者か中級以上の方かで、レビュー内容が、違うわけですが、どのレビューも実際に使った方でなければ、わからない内容なので、目安にするとよいと思います。

Amazonでウクレレの楽譜を買う時に気をつけること

私の友人たちにどこのネット通販を利用しているのかを聞くと、ほとんどがAmazonと言います。

他のネット通販サイトに比べて、使いやすく、なにしろ便利という理由が、一番でした。

安全性に関しては、すでに世界中で数千万人の人が、利用していることから、明らかなので、私は、信頼しています。

メリットが、たくさんありますが、Amazonで、ウクレレの楽譜を買う場合に気を付ける点をいくつかご紹介しますね!

ネット通販で楽譜を選ぶ時の失敗しないヒント

「High-G」と「Low-G」の譜面を見分ける

ウクレレの譜面には、2種類あります。

High-GとLow-Gです。

 

これらの情報は、商品の説明などを見ても掲載されていない事も多く、レビューを参考にしたり、写真や素材から読み取る他ありません。

「どちらかのみに対応」となっている場合は、もう一つのセッティングでは、演奏が、出来ないので、こういう本は、情報が出るまで、様子を見ることをお勧めします。

出版社のサイトに行って、確認することが、一番いいと思います。

「出版社・著者を覚えよう」

ウクレレを習い始めの頃は、楽譜本の著者も出版社も知らないし、関心もなく、どれも同じ本に思えました。

 

ネットで見たり、先生と話をしていくうちに、キヨシ小林さんを知ることが、できました。

先生が、「キヨシ小林さんは、一番楽譜の本を出していますよ。作曲もなさるし」と教えて下さいました。

それからは、Amazonで楽譜本を選ぶ時もキヨシ小林さんが、執筆された本をまず見るようになりました。

そうすると、他の著者の本も気になり、見るようになりました。

 

本の出版も「リットーミュージック」という音楽専門出版社の本が、多いので、参考にしたりしています。

店頭で、本の中身を見ることが出来ないので、知っている限りの情報を頼りに決めています。

 

「レビューの文章を見極めよう」

ネット通販で、商品を選ぶ時は、レビューを参考にしますよね。

私もレビューに目を通してウクレレの本を比較します。

実際に中を見ることが、できないので、価格と写真とレビュアーの文章が、頼りです。

 

まるで何にでもあてはまるような誉め方をしたレビューに疑問を感じてしまうようになり、それよりも、実際に読んだ人でなければ書けないレビューを探すようになりました。

中には、本と価格が見合わない、と厳しい意見のレビューもありますが、とても参考になりますので、レビューは、たくさん読むことをおすすめします。

Amazonで数回やってしまった私の失敗

みなさんは、私のような失敗は、なさらないと思います。

私は、Amazonのヘビーユーザーではないですが、よく利用します。

宅急便が、配達にきて、受け取るとき「え?何を頼んだかしら」と思い、開けてみると、二冊目の同じ本!

本で、数回ありました。

そそっかしい自分が、確認しなかった失敗なのですが、がっかりします。

みなさんもお気を付けくださいね。

簡単すぎて焦るAmazon 1click

Amazonの商品を見ていて、注文するときにクリックする「カートに入れる」という黄色いボタンが、ありますよね。

このすぐ下に「1Clickで今すぐ買う」という黄色いボタンがあります。

このいかにも間違って押してしまいそうなボタンを押すと、決済まで完了してしまいます。

 

考える間もなく決済完了のクリックボタンを初めて見た時、私は、一瞬こわかったです。

私のことでは、失敗しそうだな、と思いましたが、便利そうだから試してみようと、何回か使いましたが、1Clickボタンの買い物では、失敗していません。

「本当に買うの?」と自分に問うからだと思います。

「うっかり」を防ぐ方法

Amazonアカウントサービス画面で、「アカウント設定」の登録内容の変更の「1Click設定の変更」をクリックし、「1Clickの状態」のところで「すべてをオフにする」とします。

「すべてをオフにする」を選択すると、全てのパソコン、全てのモバイル端末のブラウザで1Clickが、オフとなります。

そそっかしい私ですが、操作が簡略化されていて楽なので、今のところオフにしていません。

まとめ

  1. Amazon売れ筋ランキングを参考にしたり、目的の楽譜を見つかます。
  2. 欲しいと思う本の出版社のサイトで情報を確認することが、確かだと思います。レビューの文章を比較し、よく読み、操作に注意して注文しましょう。

便利なAmazonで、ウクレレの上達に役立つ楽譜を買い、毎日練習をして楽しいウクレレライフを送りましょう!

 


 

私はウクレレを毎日 10分の練習で楽しく弾けるようになりました。

ですが、

毎日 10分の練習で弾けるようになったと言うとなんだか嘘でしょうと思ってしまいますよね。 

あなたには元々才能があったんじゃないの?とも言われます。 

私は、5歳からエレクトーンを習ってきましたが、ギターやバイオリン、ましてやウクレレなどの弦楽器を触ったこともありませんでした。 

そんな私でも自信を持つことができて、 10分の練習でウクレレを弾けるようになりました。

プライベートにもとても良い影響をもたらしています。 

結局、慣れなんですよね。 

どんな人でも弾けるし  

学んでいけば誰でも自信を得て弾けることができます。 

私「はらちゃん」がウクレレに慣れて、そしてウクレレを楽しく弾く過程などメルマガでお話していますので読んでもらえると、とっても嬉しく励みになります。

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