ウクレレのチューニングを初心者でラクにできる方法を知ってますか?

チューニングって難しい!何度やっても上手くできない!だから練習がイヤになっちゃう!ということありませんか?

ウクレレ初心者の大きな壁チューニング。

弾く前に必ずやらなければいけないチューニング。

音程が合わないと「気持ち悪い音」になるので、練習が始められません。

なかなかチューニングができず、折れそうになり練習するのがイヤになったこともあります。

難しいことを投げ出したがる私でも出来るようになったチューニングの仕方を教えちゃいます!

必須のウクレレチューニングは電子チューナーをつけて根気よく!段々チューニングが早くできるようになります

チューニングとは、各弦を決められた音程に合わせることです。

楽器の演奏はチューニングからスタートする、と言われています。

ウクレレは音程が狂いやすいのでまめなチューニングチェックが、必要です。

音程が合っていなければ、どれだけきちんと演奏しても良い音楽にはなりませんので、毎回の練習や演奏の前にはチューナーを使ってしっかりチューニングしましょう。

糸巻(ペグ)の整備で、苦手なチューニングもらくらく簡単!

糸巻き(ペグともいう)は楽器の鳴り具合の80%を支配するともいわれます。

良質な糸巻きは微調整が必要なチューニングがやりやすく、音程も狂いにくくなっています。

 

ほとんどのウクレレは、ヘッド部分を軽くして音量をアップするために、軸に直接巻き付ける軽量の糸巻を使用しています。

この軽量の糸巻の場合は、調整をしっかりしておかないと、すぐにチューニングが狂ってしまったり、ひどい場合はチューニングすることもできなかったりします。

糸巻を調整するには、裏側のネジをプラスドライバーでやや強く、しかし、少し余地を残す程度に締めておくことです。

安価なウクレレの場合に起きやすいのが、このネジをきつく締めすぎると、ネジの山が削れてしまって、調整できなくなることがあります。

こうなってしまうと糸巻き自体を交換するしかありません。

糸巻のネジは、一度締めても気温や湿度、演奏している時の振動などでゆるんできます。

毎日演奏している人であれば、週1回くらいのペースでチェックが必要になります。

 

ウクレレを習い始めの頃、チューニングがなかなか出来ず一人で「どうしよう、どうしよう」と焦っていました。

気さくな先生だったので、「先生、出来ない・・」と落ち込みながらチューニングをお願いしたら、ケースから小さなプラスのドライバーを出して、「緩んでいますね」とネジを締めてくれ

ました。

糸巻きのつまみにあるネジが緩むと何回チューニングしてもすぐに弦が緩むのだそうです。

そして先生が、「ケースにプラスのドライバーを入れておくといいですよ」と教えてくれました。

ウクレレの音を機械デジタルで判断してくれるチューナーをつければ初心者でもラクにチューニングができますよ!おススメはクリップ式!

私は、ウクレレ教室のある楽器店でウクレレを買いました。

ウクレレの練習をするために何が必要なのかを何も調べずにレッスンに通い始めました。

先生から「チューナーを買うとチューニングがラクに出来ますよ」と言われたので、お店のスタッフに選んでもらってチューナーを買いました。

クリップ式チューナーの場合はウクレレのヘッド部分に取り付けます。

液晶パネルを自分の見やすい方向に向けます。

ウクレレ本体の振動を感知してチューナーが反応しますので、周りが騒がしくても安心してチューニング出来ます。

 

✰4弦をG(ソ)の音程に合わせようと4弦を鳴らしましたが、まだ合っていません✰

弦を緩めると音が低くなり、弦を締めると音が高くなります。

まずはウクレレを持った時に一番手前にくる4弦(G)の音から音程を合わせます。

左側の目盛りの真ん中にある横線をペグを回しながら微調整します。

✰チューニングが正しくできると液晶がピカッ!と緑色になります。この時とても嬉しいです。やった!✰

4弦を鳴らし、電子チューナーのGのランプが点灯するまで弦を締めます。

弦を鳴らし、電子チューナーの針が真ん中になるように調整します。

(左に振れる場合は低い、右に振れる場合は高い)

電子チューナーはコンパクトなサイズでウクレレと一緒に持ち運びしやすく、正確な音程に合わせやすいです。

私は、付けたままにしてあるため2回紛失しています。

見つかる場合もありましたが、一度は見つからず買いました。

ウクレレを習い始めの頃、ハッキリ言ってチューニングが「苦痛で大きらい」でした。

チューニングをするためのペグを回すのですが、何回やってもピカッ!と液晶が緑色に光らなかったです。

何回やっても出来ず、どんどん時間だけが過ぎ、どんどん焦るばかりでした。

でも、チューニングが正しくできなければ練習を開始できないため、ウクレレを手に入れた後の第一関門です。

一度、自宅でチューニングをした時、ペグをどこまで回せばいいのかわからず、ギリギリと回したら「プツン!!!」と勢いよくナイロン弦が切れてしまったことがあります。

予想もしなかったことなので、かなり驚いてしまいました。

すぐに買った楽器店にウクレレを持っていき、弦を張ってもらいました。

それからしばらくは、恐る恐るペグを回しましたが、回数を重ねるうちに段々とチューニングにも慣れてきて短時間で出来るようになりました。

 

一度合わせたチューニングですが、時間が経つとどうしても狂ってきます。

どのくらいの時間で狂うかというのは一概には言えません。

新しい弦を張った後は狂いやすいですし、ウクレレの種類や演奏法、厳密にいうと季節や湿度でも変わってきます。

もちろん、演奏中にペグをどこかにぶつけたりするとすぐに狂ってしまいます。

最初のうちはチューニングが合っている音をある程度耳に覚え込ませるためにも、練習中は1時間ごとにチューニングすることを心がけましょう。

ウクレレ初心者のあなたも、最初はめげずに根気よくチューニングしてみてくださいね!

耳で音を覚えると「はなこさーん」チューニングができるようになるよ!

ウクレレ初心者の方には、「花子さんってなんのこと?意味わからない」と思われると思います。

ウクレレの先生も「慣れて来ると、耳で聴いて音程が、合っているか狂っているかが、わかるようになりますよ」と言っていました。

先生は、「花子さんチューニング」のお話しはしませんでしたが、色々調べていたら「花子さん」に出会いました。

私も最初「はぁ?」でした。

なんと考案者は、「牧伸二さん」でした。

1弦からどこも押さえず(開放弦という)弾いていき『は(A)・な(E)・こ(C)・さーん(HIG)』正確な音程の時を耳で覚えるのです。

これ、結構チューニングできますよ。

今では、「ん?ちがう」「あ、合ってる合ってる」と耳でチューニングもできるようになりました。

 

 

可愛くてオシャレなウクレレは流行りの楽器。アイテムでカスタマイズすれば練習も楽しくなります!

「ウクレレって流行ってるからね」これは、娘が何気なく言った言葉です。

娘の高校時代からのしっかり者の友達が、忙しい民宿に嫁ぎ若女将をしています。

三人のお子さんもいて、目の回る忙しさだそうです。

そのお友達が、ウクレレを買いYouTubeを見ながら、練習を始めたそうなんです。

「ウクレレ楽しいよ♬」と娘に話したそうです。

忙しい毎日を送るそのお友達にとってウクレレは、手軽に癒される楽器となったようです。

リアルに身近でウクレレを始めた人の話は、初めてでしたから、私はとても嬉しくなりました。

流行に敏感な20代の人が、ウクレレを始めたことは、本当にウクレレがブームなんだな、と実感しました。

流行りのウクレレライフをもっと楽しく!可愛いウクレレアイテム集

女性は、いくつになってもおしゃれ心を忘れません。

そして、いくつになってもカワイイものが、大好きです。

男性もずっとカッコよくいてもらいたいです。(^^♪

ウクレレを持ったらもっと楽しくエンジョイするためのウクレレアイテムを探してみました!

 

🌟ウクレレケース🌟

私のウクレレケースは、買った時についていた黒いケースです。

探してみると色々個性的なケースがあるんですね♬

可愛いイチゴ柄で気持ちも若々しく。

夏に肩にかけて運ぶのにピッタリですね!

 

🌟ハンドメイドでオリジナルウクレレケースを!🌟

https://poptie.jp/matome/216015014456170

 

🌟ウクレレストラップ🌟

ウクレレは小型で軽量なのでストラップがなくても演奏できますが、楽器が安定し、演奏しやすくなるので初心者は是非使用したいアイテムです。

 

私は、最初紐式のサウンドホールに引っ掛け首から下げるストラップを使用しました。

「玉が可愛い~」とデザイン重視でした。

次にもっと安定性を求めて幅2.5センチのストラップにしました。

幅があるので、ウクレレも安定しますし疲れないのでコンサートウクレレに使用しています。

🌟可愛いストラップを探してみました。ウクレレをもっと楽しく♬🌟

私と同じタイプのストラップです。赤い玉がカワイイですね。サウンドホールに引っ掛けるフックストラップです。

 

安定感を重視するならストラップピンで装着するタイプのストラップがおススメです。

ネック部分とボディ部分にストラップを装着して肩から下げるので、両手を放してもウクレレが落ちませんよ。

ストラップピンは楽器店に頼んで付けてもらうことでストラップの装着が可能になります。

 

これはお洒落なショルダーストラップですね。どんぐりの柄に本革使用です。

とても素敵な「蓮」のデザインは、女性らしいですね。

🌟マイウクレレを思い切りステキに飾るインレイステッカーとポジションマーク🌟

貝を埋め込んだような絵柄をボディに貼ったり、ネックにフレットのポジションに貼ります。

アイディア次第で楽しめるアイテムですね。

 

ドルフィンをサウンドホールの周りで飾る使い方は、ウクレレの雰囲気にぴったり!

一気にハワイ

とてもカラフルなお魚たちのステッカーでカスタマイズすれば、ウクレレがもっと楽しくなりますね。

ブームのウクレレやってる人は、みんな生き生きしてる。あなたも刺激を受けてみて!

新しいことに挑戦してる人って、生き生きして見えますよね!

その方が、何歳だろうと関係なく輝いて見えます。

私も、SNSで出会った人やYouTubeで見た人、友達の話しで何かにトライしている姿を見るたびに良い刺激を受けています。

「私もやってみたい!挑戦してみよう!」と思います。

「刺激を受ける」って大事です。

ウクレレは、楽器未経験な方でも楽しめる楽器です。

明るく生き生きとしたウクレレライフを送っている人たちをご紹介したいと思います!

「私もがんばろう!」と思わせてくれるウクレレプレイヤーたち!

2回目の登場YouTubeチャンネル「BABYの独立道」のばびー君です。

2019年の1月に配信スタート。

色々なウクレレチャンネル見ていますが、ウクレレの練習開始から同時にチャンネル制作をしているものは、ほとんどなくてとても貴重です。

たいていのウクレレチャンネルは、ウクレレレッスンチャンネルで、模範演奏はプロのプレイヤーが講師を務めていたり、ウクレレ教室の講師のチャンネルです。

ウクレレ演奏動画も、中級か上級の腕前のプレイヤーたちのものです。

ばびー君が、難しいコードの押さえ方で苦労したり、工夫していると「わかるー。同じ同じ。」ととても共感します。

初心者でなければわからない困るポイントが、たくさん出てきて、ばびー君が頑張ってクリアすると「私も負けていられないわ。がんばろ!」と思います。

 

🌟ベートーヴェンへ届くか!?ウクレレで弾く第九。🌟

ウクレレを弾く女性が、増えたなと思います。

それは、ウクレレが女性に扱いやすい軽さや小さな楽器であること、持っていてもお洒落だし、部屋に置いてもインテリアになるからだと思います。

ギターでは、抱えるのに大きいし、ウクレレの4弦にたいしてギターの6弦は難しそうなので。

私は、気持ちよさそうにウクレレを弾いている女性を見ると、刺激になり練習を始めます。

「yosico channel」の「よしこさん」は、屋外でウクレレを弾いていることが多く、のんびりときもちよさそうに弾き語りをしています。

ウクレレらしさを表現している方だな、と思います。

 

🌟Aloha Oe ukulele chord アロハ・オエ ウクレレ ハワイアン🌟

ウクレレはブームの楽器だからあなたも乗ろう!ウクレレ登場の映画とCMがあるよ!ウクレレ好きには絶対おすすめです♪

今やウクレレは、「お洒落な楽器」ということで注目が集まっています。

そんな人気のあるウクレレが登場する映画とCMをご紹介しますね!

 

ウクレレの歴史をひもとく音楽ドキュメンタリー。

4弦の小さな楽器に魅了された世界中の人々をカメラがとらえています。

ハワイ出身のジェイク・シマブクロやカナダ生まれのジェームズ・ヒルなどの若手ウクレレ奏者のほか、ビル・タピアらのベテラン勢も次々登場。

みんなを幸せにするラブ&ピースの愛すべき楽器の魅力にハマる。

ウクレレ好きには、タマラナイ作品!

 

私は、この映画でウクレレの印象が変わりました。

「フラガール」

2006年9月23日に公開された「フラガール」を私は、劇場で観ました。

その時、とても印象に残ったサウンドは、ジェイクシマブクロさんが奏でるウクレレでした。

ジェイクシマブクロさんは、この映画の音楽を担当しています。

その頃は、ジェイクシマブクロさんも知らなかったですし、ウクレレを自分が弾こうとも思っていなかったので、人生って不思議だなと思います。

私は、この映画音楽のジェイクシマブクロさんの演奏が、ウクレレのイメージをアップさせたと思っています。

ウクレレは、陽気で親しみやすく可愛い持ち味です。

それって、クラスにいた人気者の女の子みたいだと思いませんか?(*^^*)

そんな可愛いウクレレなので、最近、女優さんが弾いているCMを見かけるようになりました。

やっぱりウクレレは、人気があるんだなと思います。

 

ハワイで上戸彩さんが、ウクレレを買う場面から始まり、ハワイの8歳の女の子にウクレレを教えてもらうという可愛いCMです。

難しいチューニングもチューナーを使えばラクにできます。弾く前に必ず正しくチューニングしましょう!

ウクレレは、チューニングすることから演奏が始まると言われています。

難しいチューニングもチューナーを使えば、ラクにできますから、弾く前には必ず正しくチューニングをしましょう。

お洒落なあなたとウクレレが、生き生きライフを送れることを応援します!

 


 

私はウクレレを毎日 10分の練習で楽しく弾けるようになりました。

ですが、

毎日 10分の練習で弾けるようになったと言うとなんだか嘘でしょうと思ってしまいますよね。 

あなたには元々才能があったんじゃないの?とも言われます。 

私は、5歳からエレクトーンを習ってきましたが、ギターやバイオリン、ましてやウクレレなどの弦楽器を触ったこともありませんでした。 

 

そんな私でも自信を持つことができて、 10分の練習でウクレレを弾けるようになりました。

プライベートにもとても良い影響をもたらしています。 

結局、慣れなんですよね。 

 

どんな人でも弾けるし  

 

学んでいけば誰でも自信を得て弾けることができます。 

私「はらちゃん」がウクレレに慣れて、そしてウクレレを楽しく弾く過程などメルマガでお話していますので読んでもらえると、とっても嬉しく励みになります。

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