ウクレレが上手くなりたいなら、目標を持とう!

ハワイの伝統楽器であるウクレレは、まるで小さなギターのような可愛らしい楽器。

部屋に置くだけで、南国のようなリラックスしたムードを演出します。

しかも小脇に抱えられるほど軽いので、海辺やキャンプ、公園など外に連れ出したくなるのです。

ウクレレの弦は、4本。

指1本で押さえられるコードもあり、初心者でも演奏しやすいのが、魅力です。

 

弦も柔らかいので押さえやすく、指もあまり痛くなりません。

優しい音色で音量も小さいので、自宅で練習しやすい点もいいですよね。

私は、自分の予定、家族の用事のために毎日飛び回っている忙しい主婦です。

ウクレレとは、ゆるくつきあっています。

 

筋トレなどなんでもストイックに取り組む方がいらっしゃいますが、感心するばかりです。

今までの楽器経験は、5歳から10年間ヤマハエレクトーンを習いました。

厳しい先生で、レッスンに行くのが、憂鬱だった思い出があります。

指の動きが、悪くなるので、毎日練習しました。

 

いたずらに触れた楽器は、ドラムです。

高校生の時に遊びに行ったお友達の家にお兄さんのかっこいいドラムセットがあり、叩かせてもらいましたけど、楽しかったです。

オルガンとエレクトーンとピアノに電子ピアノを弾いてきましたので、弦楽器を習ってみたいな、と思っていました。

習うなら、自分と相性が合いそうなウクレレを選びました。

 

楽器は、教室に入って先生から教わるものと思い込んでいましたから、楽器店の大人の音楽教室に入り、現在マンツーマンレッスンで、習っています。

かなり控えめに弾いて楽しんでいるのですが、もっと上達して身内の集まりの時や、友達の前で、披露したいなという気持ちになってきました。

上手くなりたい、もっと上手くなるためには、どうしたらいいのかをご紹介したいと思います!

ウクレレが上手くなりたい人の心構えは?

ウクレレのレッスンをする女性

ウクレレが、グングン上達する方法は、ウクレレに毎日触れることが上達の第一歩です。

ウクレレは、フレットを押さえる左手に一定の握力がある方がきれいな音がでやすくなります。

握力が弱い場合、弦をしっかりフレット内で押さえることができなくて、弦をひいたときにビビッた感じの音になってしまいます。

 

私は、握力が弱い方なので、頑張って押さえている感じです。

男性は、もっと楽に押さえていると思います。

 

話しは、それますが、先生と話していて当たり前のことに今頃気づいたことがあります。

私は、フレットが、あるからウクレレを弾けるんだなということです。

バイオリンは、フレットもなく音程を取るのですね。

凄いなぁと思います。

練習の継続

どのウクレレ達人も言っていることですが、とりあえず、毎日5分でもいいからウクレレを触ることが大事で、二か月もすればテレビで流れる曲にその場で簡単な伴奏をつけられるくらいになるそうですよ。

何事も「継続は力なり」ですよね。

初心者は、すぐに「できない」と口にしがちです。

私も「できない、できない」と言って焦りました。

 

でもそれは、自分の想像通りのプレイが出来ないのであって、まだ慣れていないだけです。

想像できるということは、目標が見えているということであり、目標を持っているから上達することが楽しくなるのです。

「効果絶大!最も効率の良いウクレレ練習の仕方」のお話です。

 

私が、少し思っていたことが、説明されていて嬉しかったです。

レッスンで教えてもらったことを24時間以内におさらいする効果などです。

達成感の積み重ね

ウクレレに限らず、何かを始めて上手くなりたい、上達したいと思ったら「達成感」を味わう体験を積み重ねることが、大切だと思います。

「やった!苦手なG7がすっと押さえられた」とか「簡単な曲だけど、一曲弾けた!」とか、家族やお友達に「すごいね!」と褒められ喜びを感じたなど達成感を得ると、次のステップに進めると思います。

いきなり難しい本で弾くなどして上手くできず、達成感を経験しないまま、挫折してしまった方もいるのではないでしょうか。

 

もう一度、ゆっくりと再トライしてみてはいかがでしょうか。

「ウクレレ上達に必要なこと」

模範演奏は、ありませんが、どのような心構えでウクレレの練習をしたら上手くなれるかのお話をしています。

「ネタ曲」を持つといいなど、参考になりますよ。

ウクレレが上手くなりたい人に必要なことは?

ウクレレが上手くなりたい

目標を持とう!

楽器を鳴らして演奏者自身が、癒されるウクレレ。

楽しいな、と思います。

速弾きなんてできなくてもいいから、今よりもっと上手くなりたいな、と思います。

ウクレレが、上手くなりたい、そして上手くなったイメージの自分は、人それぞれだと思います。

 

ジェイク・シマブクロさんのようなテクニックを目指す方もいるでしょうし、とにかく速弾きのすごいテクニックで弾く自分をイメージする方もいると思います。

 

私のイメージする上手くなっている自分というのは、精神的にリラックスして、力の抜けた演奏をしている姿です。

ハワイの楽器ウクレレは、ある種の「いい加減さ」が、魅力です。

人生の楽しさを優先するいい意味での考え方で、ゆるく弾けるようになりたいです。

それには、まだまだテクニックの勉強が必要なので、頑張っています。

運指トレーニング

指が、思うように動かなくてコードを上手く押さえられないと、もどかしく感じていました。

そんな時に知った本をご紹介します。

地味な練習ですが、ウクレレを上手く弾くのにお勧めの本をご紹介しますね。

技を盗む努力をしてみよう!

人によって上達のスピードは、まちまちです。

「自分は、遅いのでは?」と思ったりしませんか?

悩む必要は、ないと思いますが、確実に上達していく人と、あまり上達しない人とでは、違いがあるのもまた事実です。

 

上達が早い人は、「盗むコツ」を持っています。YouTubeなどで、演奏を見て「すごいな!カッコイイな!」と思うだけの人と、「どうしたらこれと同じプレイになるのか」を感覚的に目で盗もうとする人では、後者の方が、圧倒的に早くなります。

 

前者は、すぐ人に聞こうとするタイプなので、自分で見つける努力をした上で、それでも分からないことは、人に聞くというのが、順序だと思います。

 

1993年生まれの若きウクレレナンバーワンプレーヤー、名渡山遼さんが、「ウクレレ部」の顧問をしています。

基礎の基礎から、丁寧に優しく教えている動画をご紹介しますね。

名渡山遼さんの繊細で美しいウクレレの音色です。

「天空の城ラピュタ」君をのせて

まとめ

  1. 練習の「継続」と「達成感」の積み重ねですね!
  2. 上級者やライブの演奏者のテクニックを盗む努力をしよう!

 

ウクレレが、上手くなりたい。

漠然と上手くなりたいではなく、イメージした自分の演奏に近づくために、焦りや背伸びはせず、目標を持って力を日々練習を積み重ねましょう!

 


 

私はウクレレを毎日 10分の練習で楽しく弾けるようになりました。

ですが、

毎日 10分の練習で弾けるようになったと言うとなんだか嘘でしょうと思ってしまいますよね。 

あなたには元々才能があったんじゃないの?とも言われます。 

私は、5歳からエレクトーンを習ってきましたが、ギターやバイオリン、ましてやウクレレなどの弦楽器を触ったこともありませんでした。 

 

そんな私でも自信を持つことができて、 10分の練習でウクレレを弾けるようになりました。

プライベートにもとても良い影響をもたらしています。 

結局、慣れなんですよね。 

 

どんな人でも弾けるし  

 

学んでいけば誰でも自信を得て弾けることができます。 

私「はらちゃん」がウクレレに慣れて、そしてウクレレを楽しく弾く過程などメルマガでお話していますので読んでもらえると、とっても嬉しく励みになります。

下記のページで、私「はらちゃん」のことを書いているのでクリックしてみてね!!

↓↓↓↓↓