楽器って楽しい!癒しの音色ならウクレレとオカリナ趣味におすすめ?

一体ウクレレとオカリナどっちの楽器にしたらいいの?趣味で何か楽器を始めようとして悩んだ時は、最初から楽しめる初心者の大人女性に取っ付きやすいウクレレがおすすめ。

楽器を趣味にするなら、難しい楽器より取っ付きやすい楽器のがいいよね?

ウクレレとオカリナ、どちらも取っ付きやすさでは、おススメ。

どちらをあなたにおススメしたいかを書きますね(^^♪

何か楽器を始めるなら、小さくて取っ付きやすい楽器がおススメだよ!

「楽器が、弾ける人ってカッコイイ」とか「楽器が弾ける人って羨ましい」という言葉を何回か聞いたことが、あります。

案外とそう思っている人が、世の中には、いるみたいです。

そう思っている人は、何か楽器を始めてみればいいのにな、と私は思います。

楽器を演奏するって、大変なイメージが、あるのかもしれませんね。

確かに、たくさん種類がある楽器の中には、難しい楽器もあるし、取っ付きやすく始めるには、敷居の低い楽器が、あります。

下記の記事では、初心者でもすぐ楽しめて嬉しい楽器、音を鳴らすのが難しい楽器について書いています。

音を鳴らすだけでも難しいと言われているトランペットやフルート。

私も苦手なのですが、難しい五線譜が、読めなければ弾けないピアノ。

カッコいいけど、どこで練習するの?というドラム。

そこで、何か楽器を始めるなら、どんな楽器をおススメするかご紹介しますね!

取っ付きやすくて、小さい楽器をおススメするよ!

私は、趣味でウクレレを4年練習しています。

ウクレレ教室に3年半通ったので、独学は、半年になります。

ウクレレは、魅力がたくさんある楽器ですが、軽くて小さいことが、一番ウクレレにしてよかったな、と思っている点です。

前に使っていない家族の古いギターが、ありましたが、私には大きくて、抱えるにも大袈裟な印象があり、弾くことはありませんでした。

楽器の練習は、短い時間でも毎日するものです。

大きい楽器なら、私はきっと練習が、億劫になって長続きせず辞めてしまったと思います。

自分のことなので、そのへんは自信があります(^-^;

 

「手軽さ」とか「気楽さ」は、毎日続けるうえで、大きなポイントだと思います。

実は、私は子どもの頃、10年間エレクトーンを習っていました。

大人になってから、友人が、もう要らないというピアノを譲り受けたのですが、音の大きさが気になり、結局、処分して電子ピアノに替えたんです。

その電子ピアノは、別の部屋に置いてあり、弾くためには移動しなければならないため、段々弾く機会がなくなってしまい、今は別に暮らす孫にあげてしまいました。

小さいウクレレは、いつも机の脇に立てかけてあり、ひょいと手に取り、練習しています。

ものぐさな私が、4年もウクレレという趣味を続けられたのも、ウクレレが小さくて軽くて手軽な楽器だったからだと思います。

ウクレレは、小さくて軽いところが、魅力なだけではありませんよ。

ギターが、弦6本に比べ、ウクレレは弦が、4本で、弦楽器の中で最も易しいと言われています。

易しいわりに奥が深く、ジャンルを問わず様々な、曲が楽しめるんです。

楽譜もピアノで使う難しい五線譜ではなく、タブ譜というウクレレ専用のわかりやすい楽譜です。

ウクレレの4本の弦を線で表し、指を置く位置が数字で表されているので、1弦の3フレットに人差し指を置けばいいんだな、という具合です。

オタマジャクシは、出てこないんですよ。

ですから、楽譜恐怖症の方も、楽器未経験の方も心配することは、ないんです。

ウクレレ、やってみませんか?(^^♪

手軽に持ち運べる小さな楽器を探してみたよ。癒しの音色のオカリナ

オカリナ奏者の「宗次郎」さんの演奏でブームになったオカリナ。

素朴で済んだ音色は、心に沁みて優しい気持ちになれます。

子どもでもとっつきやすく、ウクレレやギターと違い弦の交換などのメンテナンスやチューニングなどが、不要な点もいいですね。

オカリナは、穴をふさいで吹くだけで音が出る簡単な楽器なので、楽器初心者にもおススメな楽器です。

私は、以前からオカリナが気になっていたため、ついにAmazonで買ってみました。

上の写真が、購入した12穴プラスチック製、ピアノ漆、初心者向けのオカリナです。

下の写真は、付いていたオカリナの楽譜です。

価格は、1,999円でした。

吹く楽器というのは、小学校のリコーダー以来です。

穴を指でふさぎ、そっと吹いてみました。

自分の吐く息が、不安定なせいか、頼りなげな音が、出ました。

息の出し方が、ダイレクトに音に表れる楽器なのだな、という感想です。

ほっこりする暖かい音色で、小さな楽器なので、ポケットやバッグに入れて持ち歩けるな、と思いました。

 

趣味で楽器をやるとしたらウクレレとオカリナ、どっちがいい?

趣味で、何か楽器を始めてみたいな、と思っている人のこの質問を何名かネットで見かけました。

おそらく、ウクレレもオカリナも楽器を始めるには、取っ付きやすく簡単そうな楽器という印象だからだと思います。

ウクレレは、弦を弾く楽器で、オカリナは、吹く楽器なので、その質問を見た時「比べるの、なんかおかしくない?」と正直思いました。

「ウクレレとギターをやるとしたらどっちがいい?」とか、「オカリナとフルートをやるとしたらどっちがいい?」ならわかるのですけど。

でも、ウクレレを4年習ってきて、さらに最近オカリナを買ってみた私が、思っていることを書きたいと思います。

オカリナの素朴な音色は魅力的だけど、音程を取るのが結構難しい

何でもやってみなければわかりませんね。

触ったこともなかったオカリナなのに、私は、「簡単だろう」と思っていました。

リコーダーを吹いていたのは、遠い記憶です。

リコーダーを小学校の時吹くのは、楽しくて好きでした。

音楽の授業は、鉄琴やトライアングル、タンバリンなど普段触れない楽器を演奏できたので、楽しかったです。

 

今回、買ったオカリナは、Amazonの中から選びました。

実は、その前に通っていたウクレレのレッスンをしていた楽器店で、オカリナを探したのです。

ガラスケースの中に入っていたオカリナは、1万円以上の物ばかりでした。

「えーー!オカリナってこんなに高いのー!」

と、リサーチもしていなかった私は、認識が甘かったです。(^-^;

全国展開を行っている総合楽器店の「島村楽器」のオカリナの紹介です。

参考になさってくださいね。

 

オカリナは、吹き口から息を入れるだけで音が鳴る楽器です。

ですから、誰にでもすぐ音が出せます。

ただ、私もオカリナを吹いてわかったことですが、息の強さで、かなりの幅の音程が、変わります。

まだ、慣れていないものですから、音程が、不安定になってしまうんですよね。

その点は、「オカリナは、きっと簡単」という印象が、変わりました。

 

オカリナの基礎練習のご紹介です。上手に吹くと、やっぱりいい音色ですね。

ウクレレは弦を鳴らせば音が出るし、音程も正確に取れるよ

ウクレレは、上から下へ4本の弦をじゃらんとすれば、誰にでも「ぽろろん」と可愛い音色を出すことが出来て、楽しい弦楽器です。

私の5歳になる男の子の孫も、ウクレレを見つけると、「ぽろんぽろん」と楽しそうに鳴らします。

元気のいい男の子ですから、勢い余って「ジャカジャカ」とウクレレをかき鳴らし始めると、ヒヤヒヤして

「ちょ、ちょっと。もうちょっと優しく弾いて」

と注意しますが、それくらい音が簡単に出ることが楽しいのだと思います。

何でも「楽しい!」と思えることが、一番大事だと思います。

 

ウクレレには、音程を変えるための金属でできたフレットが、あります。

ウクレレを習い始めた頃には、このフレットの意味も有難さも、わかりませんでした。

「バイオリンには、フレットがないんだよね」という先生の話で、フレットの有難さに気づかされました。

「そうだ!バイオリンにはフレットがない。どうやって正確な音程を取るんだろう。バイオリニストってすごいなー」

と、思いました。

ウクレレは、フレットとフレットの間で、弦を押さえるとコードになります。

正しい位置に指を置いて、弦を押さえれば、正確な音程が、取れるので、ウクレレを練習している私から言わせれば、息の強さで不安定な音程になるオカリナより簡単な楽器だと思います。

そして、ウクレレは、伴奏和音とリズムが奏でられ、歌も歌えます。

そんな点もウクレレの良さだと思います。

楽器を始めてみたいあなたにおススメするのは、初心者にも易しい人気楽器ウクレレです!

ウクレレもオカリナも、優しくほっこりする音色が、魅力です。

ウクレレを4年、オカリナは吹き始めて、日が浅いのですが、あなたにおススメするなら、ウクレレです。

 

オカリナを初めて手にした時、「あっ」と、気づいたことがあるんです。

これは、男性には、わからないことだと思います。

女性なら、わかってもらえるかもしれません。

私は、病気の時以外は、毎日お化粧をするのです。

ですから、オカリナを吹こうした瞬間、口紅がオカリナにつくことを気にしてしまったのです。

オカリナの吹き口を拭けば済むことなのですが、こういう些細なことが、その楽器から遠のく原因になることを経験で知っています。

小さくて軽い点は、ウクレレもオカリナも同じです。

私が、二つの楽器をやってみて思ったことは、ウクレレの方が、一番大事な「音程」が、簡単に正確に取れることです。

正しいフレットの位置に指を置き、弦を押さえて、右手親指か人差し指で、「じゃらん」と鳴らせば、誰でも正確な音程を取ることが出来ますが、オカリナは、息の強さでかなりの幅の音程

の違いが、音に出てしまいます。

私も、初めてオカリナを吹いてみてわかったのですが、息を一定に出すことは、難しいです。

音程が、不安定になってしまうんですよね。

見た目の素朴な可愛さから、「オカリナ簡単かな~?」と、思っていましたが、私は結構難しいな、と思いました。

何か楽器を始めようとしているあなたには、初心者にも易しく持っているだけで、お洒落な人気楽器ウクレレをおススメします♬

ウクレレと他の楽器と合奏すると何倍も楽しくなるよ!

私は、ウクレレを習い始めて4年になりますが、ウクレレ教室は、グループレッスンではなくマンツーマンレッスンでした。

先生と二人だけなので、他のウクレレの生徒さんに会うこともなく、ウクレレ教室は退会し、現在独学になって半年が経ちます。

上手くはないのですが、一生懸命ウクレレを練習して、あっという間に4年が、経ちました。

最近、ネットでウクレレとオカリナ、ウクレレとフルート、ウクレレアンサンブルを知ったのです。

ずっと一人で、ウクレレを練習してきたので、ウクレレと他の楽器と合奏をして楽しむということを思いつかなかったんですよね。

小学校の時、音楽の授業で色々な楽器と合奏した楽しさや、合唱クラブでみんなと声を合わせたコーラスの気持ちよさを思い出しました。

一人で、やるより楽しさが、広がったことを覚えています。

ウクレレ仲間がいたら、ウクレレアンサンブルを楽しんでみよう!

ソロ・スタイルはもちろん、数名によるアンサンブルから大人数での合奏と、いろんな編成で楽しめるのが、ウクレレの魅力。

アンサンブルとは、フランス語で「一緒に」という意味です。

友達と家族と・・デュエットは、誰と組んでも楽しいもの。

 

ウクレレ教室で、初めて勉強した楽譜本の後半に「らいおんハート1」から「らいおんハート4」までの楽譜がありました。

「先生、これはどういう意味の楽譜ですか?」と質問したら

「ウクレレのアンサンブル用の楽譜ですよ。2人や3人で演奏するんです。」と答えてくださいました。

私は、グループレッスンではなくマンツーマンレッスンでしたので、アンサンブル用の楽譜を使うことは、ありませんでしたが、ウクレレアンサンブルというものがあることを知りました。

レッスンの時、先生が、メロディーを弾き、私が伴奏を弾くなど、先生と合わせて弾くときは、必死でしたけど、楽しかったです。

「一人より二人」なんて言葉が、浮かびました(*^^*)

ウクレレを始めようとしているあなたも、機会があったらぜひ、ウクレレアンサンブルをトライしてみてくださいね!

 

軽やかなウクレレアンサンブルの演奏をご紹介します。

🌟T.T.cafeが、演奏する「ダンシングクイーン」です♬懐かしいですよね。

🌟3人のウクレレアンサンブルがありましたのでご覧になってください。「ひこうき雲」

ウクレレとオカリナのアンサンブルでほっこり癒しの音色が生まれます

先日、結婚して別に暮らす次女が、家に寄ったので、捕まえて「ちょっと、これ吹いてみて。」と、オカリナを渡しました。

「え?オカリナ?」と、唐突にオカリナを渡された次女は、かなり戸惑っていました。

次女は、楽器未経験です。

「オカリナ、初めて触る~」と言いながら、穴に指をあて、おそるおそる吹き始めました。

「癒される音色だね~」と、オカリナを気に入った様子でした。

次女は、時間があまりなかったのですが、オカリナとウクレレの音色のハーモニーが、一体どんなものなのか試してみたくて、私はウクレレで「となりのトトロ」の「さんぽ」を弾き、次女

には、出鱈目でいいから、オカリナを吹いて、と頼みました。

お互いが、下手な演奏だったのですが、とにかく「楽しい!!!」と思いました。

ずっと、ソロ・ウクレレで、初めて他の楽器と合わせたので新鮮でしたし、楽しさが、倍になるな、と感じました。

次の機会には、ピアノを習っている女の子の孫にキーボードを弾いてもらって、ウクレレと合わせてみようと思います。

 

🌟オカリナとウクレレのアンサンブル オリジナル曲「風のおくりもの」をご紹介しますね♬ アンサンブルっていいな~と思いますよ。

🌟フルートとウクレレのアンサンブルです。「海の見える街」

取っ付きやすい楽器を始めて、もっと音楽を楽しもう!

なので、ウクレレとオカリナ楽器を趣味にする始めてみたいあなたにおススメするのは、初心者にも易しい人気楽器ウクレレです!

弦楽器の中で一番易しい楽器と言われているウクレレと他の楽器と合わせて演奏すると、音楽がもっと楽しくなることをご紹介しました。

楽器は、コミュニケーションツールなので、家族や友達とより楽しい時間を過ごしてくださいね!

 


 

私はウクレレを毎日 10分の練習で楽しく弾けるようになりました。

ですが、

毎日 10分の練習で弾けるようになったと言うとなんだか嘘でしょうと思ってしまいますよね。 

あなたには元々才能があったんじゃないの?とも言われます。 

私は、5歳からエレクトーンを習ってきましたが、ギターやバイオリン、ましてやウクレレなどの弦楽器を触ったこともありませんでした。 

 

そんな私でも自信を持つことができて、 10分の練習でウクレレを弾けるようになりました。

プライベートにもとても良い影響をもたらしています。 

結局、慣れなんですよね。 

 

どんな人でも弾けるし  

 

学んでいけば誰でも自信を得て弾けることができます。 

私「はらちゃん」がウクレレに慣れて、そしてウクレレを楽しく弾く過程などメルマガでお話していますので読んでもらえると、とっても嬉しく励みになります。

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