ウクレレに入門しよう!おすすめの陽気な楽器です

何か楽器を始めてみたいけど、何を始めたらいいかわからない人や、うまくなれるかどうか不安な人にお勧めなのが、ウクレレです。

楽器を趣味にしたい、弾いてみたいという意欲は、とても素敵なことだと思います。

ウクレレは、楽器経験がなくても、楽譜が読めなくても、毎日少しの練習を積み重ねれば、弾けるようになります。

ウクレレは、弦が4本なので、もっとも入りやすい楽器です。

世界で一番簡単な弦楽器とも言われています。

そう言われると、気が楽になりませんか?

楽器を習うことは、不安でもあり、勇気がいることですよね。

ウクレレは、教室に入って先生から教わる方法と独学が、あります。

今は、ネットが発達していて、無料レッスン動画を利用できたり、動画付きの教本が、充実していたりと、独学が可能な環境が、整っていると思います。

私は、市内の楽器店にあるウクレレ教室でマンツーマンレッスンを受けている主婦です。

高齢の両親と暮らしていて、二人の娘家族が、入れ代わり立ち代わり遊びに来て、とても賑やかに暮らしています。

私は、音楽が、生きるのに必要不可欠で、水と食べ物と同じなのです。

音楽に元気にしてもらったり、やる気をおこしてもらったり、慰めてもらったりしています。

音楽は、聴いて楽しむことが、ほとんどで、ジャンルは、問いませんが、ほとんど洋楽です。

サルサ、ジャズ、ボサノヴァ、クラシック、J-POPなどです。

一日中、音楽に助けられています。

生活の中の場面に音楽を合わせて聴いています。

音楽は、聴くことも好きですが、演奏するともっと楽しめますよね。

小学校の時、カスタネット、縦笛リコーダー、鉄琴、トライアングルなど、音を出すだけでわくわくしたことを覚えています。

私は、5歳から10年ヤマハエレクトーンを習いました。

レッスンから、和音の魅力や素敵なメロディーに出会った時の喜びを経験しました。

大人になってからは、電子ピアノを買い、先生に教えてもらうことはせず、気ままに弾いています。

前々から、弦楽器に興味があったので、お洒落で可愛いウクレレを習おうと決め、市内の楽器店に無料体験レッスンを申し込みました。

行ってみたところ、先生も店の専門スタッフも話しやすく、丁寧で親切だったため、入会を決め、現在マンツーマンレッスンを受けて楽しくレッスンしています。

ウクレレ大好きな愛好家の一人として、入門する方にウクレレに関してのおすすめあれこれをご紹介しますね!

入門者におすすめのウクレレの選び方は、ありますか?

ウクレレ入門セット

楽器は、続けられるかどうかの不安もありますよね。

ウクレレなら、続かなければ、最悪は、インテリアとしてもOKです。

お洒落ですよね。

あなたにぴったりなウクレレの選び方。サイズによる音の違い

ウクレレの選び方は、色々あります。

先生のおすすめを買ったとか、友人に選んでもらったとか。

私の場合は、一回目のレッスンを手ぶらで行き、先生がウクレレを貸してくださってレッスンを終えました。

その帰りに教室がある楽器店で、専門スタッフから説明を受け、壁に掛かっていたたくさんのウクレレの中から一番光って見えたウクレレを下してもらいました。

そして、専門スタッフが、弦を弾いてくれた音の響きが、あまりに素敵だったので、即決でコアロハのコンサートを買いました。

今思えば、いきなり入門者が高額のウクレレを手に入れたわけですが、今も「綺麗だな~、いい音~」と大切にしています。

専門スタッフは、ウクレレの修理もしてくれますから、安心です。

サイズは、スタンダードサイズが、ソプラノ、少し大きいのが、コンサート、さらに大きいのが、テナーです。

楽器が、大きくなるとボリュームが、大きくなります。

サイズが、大きくなると弦のテンションが、高くなります。

テンションは、弦の張りの強さなので高くなると演奏により多くの力が、必要になります。

また、サイズが大きくなるにつれ、フレットの幅も広がります。

フレットとは、音程を決めるためにフィンガーボードに埋め込まれた金属のバーのことです。

手が小さい人には、弾きにくくなる方向ですね。

手の大きさも考慮してサイズを選びましょう。

私は、サイズの違いも知らず、一目惚れでコアロハのコンサートを買ったのですが、ウクレレらしいと言われている音は、ソプラノウクレレの音なので、二台目はソプラノサイズを買おうと決めています。

「3種類のウクレレを弾き比べてみた!ソプラノ、コンサート、テナーの違い」をご紹介しますね。

音の違いや大きさの違いが、わかるので参考にしてくださいね。

ウクレレに入門した人におすすめの練習法は、ありますか?

ウクレレ・ソロの練習曲

楽器を習得するには、練習が不可欠ですよね。

では、ウクレレの場合、どういう練習方法が、あるのでしょうか。

ご紹介しますね。

教室に入り、講師から教わる方法

私は、楽器店のウクレレ教室に入り、マンツーマンレッスンを受けています。

グループレッスンは、その時すでに始まっていたことと、グループレッスンの曜日と私の都合が、合わなかったので、多少月謝は、高いですが、マンツーマンレッスンにしました。

無料体験レッスンの時に、先生の人柄と話しやすさが、わかっていたので、現在も楽しくレッスンに通っています。

マンツーマンレッスンは、他の生徒さんに遠慮することなく、わからないことをその場で質問し、答えてもらえるので、今はマンツーマンレッスンにしてよかったなと思っています。

教室は、すぐ目の前の講師にわからない箇所を質問し、その場で解決できるところが、メリットですね。

グループレッスンだと、ウクレレ仲間ができていいですよね。

日本国内で全国展開を行っている総合楽器店・音楽教室である島村楽器の音楽教室をご紹介しますね。

参考にしてくださいね

http://www.shimamura.co.jp/sp/lesson/course/ukulele/

独学で練習する方法

忙しくてまとまった時間が取れなかったり、経済的負担が多かったり、全くの初心者だと教室に通うのもちょっと恥ずかしいと抵抗のある人もいるかもしれません。

でも、ウクレレは、しっかり教則本や指導DVDを見れば誰でも独学で上達可能な楽器です。

今は、とても便利な時代なので、ネットでたくさんある無料レッスン動画を見てレッスンすることができます。

「ウクレレ、、、あなたは独学?教室?」というお話しだけの動画をご紹介します。

この方は、ベースとウクレレを独学でマスターしたそうです。

教室に入る場合への考えもお話しされていますが、参考になりました。

オンライン音楽教室を利用する方法

インターネット環境があれば、ウクレレの個人レッスンを自宅にいながら全国どこからでも受講が可能なスカイプ・レッスンをご紹介します。

http://ukulele.7-music.com/skype/

今いる場所が、今すぐウクレレ教室。

自宅だと自分が、リラックスできますよね。

教室に通う移動時間もなく時間を有効に使えます。

THE POCKETスカイプ・ウクレレレッスンをご紹介します。

https://thepocketguitar.com/teacher#teacher_ukulele

まとめ

  1. 専門ショップで、専門スタッフの説明を聞き、実際に弾き比べて選ぶことをお勧めします。
  2. ウクレレ教室に入り講師から教わる方法と、独学でマスターする方法と、オンラインのウクレレ教室があります。

ウクレレは、手軽にサッと手に取りポロンと弾けて最高です。

入門を迷っている方がいたら是非、トライしてみてください。

ネット環境があれば、ウクレレの独学を助けてくれますし、ウクレレのスカイプ・レッスンもあります。

ウクレレの練習に役立つものは、どんどん活用して、上達しましょう!

 


 

私はウクレレを毎日 10分の練習で楽しく弾けるようになりました。

ですが、

毎日 10分の練習で弾けるようになったと言うとなんだか嘘でしょうと思ってしまいますよね。 

あなたには元々才能があったんじゃないの?とも言われます。 

私は、5歳からエレクトーンを習ってきましたが、ギターやバイオリン、ましてやウクレレなどの弦楽器を触ったこともありませんでした。 

そんな私でも自信を持つことができて、 10分の練習でウクレレを弾けるようになりました。

プライベートにもとても良い影響をもたらしています。 

結局、慣れなんですよね。 

どんな人でも弾けるし  

学んでいけば誰でも自信を得て弾けることができます。 

私「はらちゃん」がウクレレに慣れて、そしてウクレレを楽しく弾く過程などメルマガでお話していますので読んでもらえると、とっても嬉しく励みになります。

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